沖縄市議会 2000-09-26 09月26日-07号
◎仲宗根正和市長 フレンドシッププラザの件の公共性の問題でございますが、双方がお互いの善隣友好関係を深めていこうという前提でつくられたのが友好親善広場でございます。これについては現時点ではやはり、日米地位協定第2条の1項の管理の中にあるわけですから、規制は付きものでございます。しかし規制は付いておりますけれども、それが公共性がないということは全く言えない問題だと私は考えている次第でございます。
◎仲宗根正和市長 フレンドシッププラザの件の公共性の問題でございますが、双方がお互いの善隣友好関係を深めていこうという前提でつくられたのが友好親善広場でございます。これについては現時点ではやはり、日米地位協定第2条の1項の管理の中にあるわけですから、規制は付きものでございます。しかし規制は付いておりますけれども、それが公共性がないということは全く言えない問題だと私は考えている次第でございます。
一方で私はそういう中にあって日米双方が友好に活用して、そして善隣友好関係を維持することが可能ではないのかなあということでの提起でございます。その提起に対しまして今回、友好親善広場を造らせていただいた。造ったのは米軍ですけれども、そこに資材を提供することによって沖縄市も友好親善広場には加わっていますよということが証になると思います。
それからクリントン広場の問題、これは全国的にも新しい試みでございまして、地位協定の問題、あるいは日米安保条約の問題等々いろいろでるかも知れませんけれども、私はそういうところは強力に米軍に対してもあなた方はその善隣友好関係を大事にしたいと言っているのであれば、こういう使わない場所については共同で活用する、つまりエキストラオリジナリティ・テリトリーといいますか、専用権、そういうものからは少し外して観賞地帯